緊急小口資金貸付ってなに?即日融資はできる?

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緊急小口資金貸付ってなに?利用条件は?即日に借りれるの?

 

医療費や介護費などの生活費など諸事情で緊急にお金が必要になった時に社会福祉協議会から貸しつけてもらえる制度を緊急小口資金貸付と言います。
社会福祉協議会とは社会福祉法人であり金融機関ではありません。
全国47都道府県にありますのでどの地域にお住いでも利用することが可能です。

 

生活福祉資金貸付は個人ではなく世帯を対象とする支援制度であり、利用するには審査を通らなければいけません。
所得の少ない世帯に対して貸付を行ない生活の安定と経済的自立を図ることを第一の目的とした貸付制度となります。
その為カードローンなど個人向けローンとは利用するための条件が異なります。
申し込み前に必ず利用条件を確認しましょう。
世帯を支援する制度ですから世帯全体の状況を把握する必要があり、就労・就学・疾病・収入や負債などの状況を確認されます。
また利用するには世帯員の了解を得る必要があります。
あくまでも貸付事業の一環であるため借金することには変わりありません。
当然負担を伴いますので貸付が支援よりも負担のほうが大きくなると判断された場合は利用は出来ません。

 

利用対象は低所得世帯であること、緊急かつ一時的に生計維持が困難であること、変換の見通しが立つことの3点です。
あくまでも収入があることが前提となりますので、そもそも収入がない方や生活全般に困窮するほど収入が少ないという場合は利用できません。
また生活保護世帯も利用は不可となります。
他には多額な負債がある、返済が滞っている、債務整理する予定がある、生活状況が確認できないという場合も利用できません。

 

緊急小口資金貸付制度を利用する上で連帯保証人や担保は必要ありません。
ですが用意する書類が多く貸付けされるまで非常に手間がかかります。
必要となる書類は申込書、健康保険証のコピー、世帯状況が分かる書類、収入証明書、借用書、実印と印鑑登録証明書、預金口座振替依頼書、借入理由による確認書類等です。

 

緊急小口資金は申込んでその日に借りれるという訳にはいきません。
まず相談をした上で本制度を利用する必要があるのか判断されます。
その後に必要書類を準備し申し込みを行ないます。
そして審査が行われ貸付可否の連絡をもらい、貸付決定日の翌営業日に口座に資金が振り込まれます。

 

緊急小口資金の大きなデメリットは審査に時間がかかるという点です。
緊急という名が付いているにもかかわらず審査にかかる時間は最短でも5日とかなりの時間を要します。
直ぐにでもお金を借りたいなど緊急の場合には向いていない制度と言えます。
そして貸付限度額は10万円とかなり少額なのも残念な点です。
唯一のメリットは利息負担がないことです。
緊急小口資金は無利子で貸付してくれますのでカードローンのような返済負担が少ないのは嬉しいところです。

 

緊急小口資金制度は手間と時間が非常にかかる上に限度額が少額と使い勝手はあまり良くありません。
しかも緊急と名がついていながらも貸付までに5日以上かかってしまいます。
直ぐにでもお兼ねが必要な場合はカードローンでキャッシングするほうが良いでしょう。
働いて安定収入があれば正社員でなくても利用できます。
大手の消費者金融なら即日融資が可能ですので申し込んだその日に借り入れすることも可能です。